土地活用の流れと注意点

 

3カウント

 

 

土地活用を考える時、一番シンプルな方法は、
土地を売却することです。

 

しかし、売却してしまえばそれきりになり、
その後継続的な収入にはなりません。
できることなら定期的に収入を得られる方法で活用し、
資産を活かしていきたいですよね。

 

リスクの少ない土地活用をするためには、
流れをしっかりと把握し、
専門家に相談し、共に運営していくのがベストです。

 

この記事では、
土地活用を専門家に相談することにした場合、
どういった流れで、どういった点に注意する必要が
あるのかを詳しくご紹介したいと思います。

 

 

土地活用の流れ1.まずは相談先を決める

 

相談先のイメージ

 

 

まず始めの流れとして『土地活用の相談先』を決めるところ
からはじめます。
相談先を決めるということは、特に重要なポイントになりますので、
慎重に決めるようにしましょう。

 

土地活用の相談先は、大きく分けて下記3種類がメインになります。

 

 

不動産会社・ハウスメーカー

 

不動産会社・ハウスメーカー系は、賃貸アパート、
マンションの建設や、商業施設の建設、誘致、
駐車場経営などがメインとなります。

 

土地活用コンサルタント

 

土地活用コンサルタントは、所有する土地に合わせた
活用法を提案してくれます。

 

信託銀行・信託会社

 

信託銀行・信託会社は、土地の運用から収益まで、
ほぼ全てを任せることになります。

 

 

その他にも、社会福祉法人などに賃貸し、
福祉施設を建てるなどといったケースも考えられます。

 

 

土地活用の流れ2.最適なプランを提案してもらい検討する

 

プランを決める

 

 

次に、相談先がある程度決まったら、
土地活用の最適なプランを提案してもらい検討していく
という流れになります。

 

土地活用を頼もうにも、本当に自分の土地がその用途に
マッチしているのかを確認しておかなければ、
土地活用は失敗に終わってしまうこともあります。

 

相談先によっては、土地調査を行い、どういった活用法が
ベストなのかをプラン立てをしてくれる会社もあります。
有効な方法を提案してもらい、じっくりと検討するように
しましょう。

 

この時、1社だけの提案にとらわれず、
複数の提案をしっかり見比べることが重要になります。

 

 

土地活用の流れ3.建物の建設やテナントの誘致を行う

 

建物のイメージ

 

 

プランが決まったら、建物の建設や商業施設・事業者の誘致を
行うのが次の流れです。

 

活用方法により、以下のような活用事業が考えられます。

 

  • 賃貸物件や駐車場などを自分でローンを組んで立てて不動産を業務委託
  • 事業者に土地を貸出し、建物を建てて運用してもらう定期借地
  • 自分で店舗を建ててオーナーとなるリースバック
  • テナントを誘致して土地を貸し出す事業用定期借地

 

それぞれ初期費用や利回り、節税対策としての有用性は
異なります。
特に、建物の建設は初期費用が高額となりますので、
納得がいくまでしっかりと事前の相談をしておく必要があります

 

 

更新料や契約についての注意点は?

 

注意するポイント

 

 

定期借地権については、一般的に30年程度と
非常に長い期間のものになります。

 

契約後に、「急に他の用途に使いたくなったから立ち退いてくれ」
とはいきません。
立ち退き料などを支払う必要が出てくる場合もあります。

 

  • 定期借地権を更新するかどうか?
  • 借地権の終了後に建てられた建物は地主のものになるのか?
  • それとも借地契約の終了と共に更地での変換になるのか?

 

更新や借地権についてはしっかりと確認しておきましょう。

 

 

信頼できる相談先を探すには

 

信頼できる業者と握手

 

 

以上、土地活用の流れと注意点をご紹介しました。

 

土地活用事業は、オーナーにとってみれば
一世一代の大事業となる方がほとんどでしょう。

 

しかし、土地活用事業者にとっては、
多くの地主のうちの一人にすぎないかもしれません。
土地活用を成功させるためには、
まずは信頼できる会社に依頼する必要があります。

 

そのためにも、複数の業者から提案を受け、
しっかりと比較するようにしましょう。

土地活用はしたいけど損だけはしたくない!
安心して収益を上げるための3つのポイントとは?

土地活用の隠れたリスク!失敗を避ける3つのポイントの記事に進む



⇒ 土地活用の方法を徹底比較TOPページへ戻る

 
今日から始める土地活用TOP 土地活用の方法と種類 土地の状況から考える土地活用 土地活用についての知識